家相学的に見た場合、一番多く開閉する場所で、気の流れにおいて非常に重要な要素に玄関があります。表札はそんな重要な玄関に掲げるものですからなるべく吉相のものを選びたいですね。昔から「表札のない家は滅ぶ」とも言われています。
形は長方形が基本となり、自然の素材、特に木(理想は国産天然銘木)を良しとします。家相では、自然の環境に順応調和することが大切だからです。人工素材であるプラスティック製品とか石質の表札は、家相的には良くありません。開運を第一に考えるなら避けるべきです。
そしてその木にも質によっていろいろランクがあります。縁起がよいとされる素材に、檜、イチイなどがありますがイチイは非常に希少で入手は困難なようです。
書体も楷書・行書・草書・隷書等いろいろな書体が選べますが、一番良い書体は、楷書と行書をミックスした最大吉の書体である楷行書です。書き方は姓だけ、家長の姓名だけ、家族全員などいろいろありますがどの書き方でもとくに問題はないようです。
表札を掲げる場所は家の中から見て左側の目線よりやや高めの一間(約1.8m)の高さがよいとされます。方位学では左が陽(プラスの気)、右が陰(マイナスの気)とされるからです。
天然銘木はいずれ交換が必要になります。目安は10年といわれていますが汚れや破損の際はその限りではありません。直射日光にさらされる場所であれば5年程度だと言われています。「縁起物だから」とそのままではなく、むしろ神社などでお炊きして新たなものに交換するのが正しい扱いです。
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